収穫前の蕎麦です。蕎麦粉になるまでに大変な手間がかかります。作付けの面積が少ないとコンバインで収穫することができません。手で刈入れをおこない。天日干し。脱穀機による脱穀。そんな蕎麦の味は・・・格別・・・。待ちどうしい・・・。
ハンドメイドの特別な器を用意しまました。地生する孟宗竹を利用。地元全員で竹やぶより切り出し器ひとつひとつを手で仕上げました。どんぶり用器、汁用器、小さな器はぐいのみ。。。。希望者はお持ち帰りです。
蕎麦の器です。竹の節を利用し半分に割って作りました。すのこも用意。50年以上前の炭俵を作るときの技術と経験が活かされました。1つ1つが手編みです。長さも竹の節の長さに合わせてカット。自然を利用することの大変さです。材料?秋によく見られる植物です・・・
収穫祭のため事前の打ち合わせ会を実施いたしました。全員が意見を出して漏れの無いようにチェックです。アイデアがいつぱい。。。夜遅くまで納得いくまで話合いです。全員が主役、役割を分担です。
資料を作り、細かくチェック。決めたことは全員に周知徹底。意思疎通をはかり、効率よくすすめます。ご出席いただいたひとにおもてなしの心伝えたい・・・