いよいよ水車の修理が始まりました。水車の直径が人の倍以上あり、全体がもろくなっているため、安全第一で足場を組ます
水車の枠組みの様子です。枠は長年の風雨にさらされ、虫食いもあり腐り・ガタが見られます。修繕を何度もした跡が見られます。
水車の水受けは形を維持するのがやっとの状況です。水を受けて周りましたが、ギイギイと音を立て、悲鳴を上げていました。水車の部分が壊れてばらばらになり下に落ちたこともありました。それでも私たちは水車が元気よく回るのを楽しみにしています。