尺地の神、 山間にひっそりとたたづんで居ます。
寛文検地の名残りでしょうか。。出来高払いの検地はもう廃止されましたけれど。。
田んぼや畑の普請や修繕するとき、お酒やお供物を備え無事な完成と安全を願いました。
もちろん!!!豊作もお願いしました。
遺跡の前に立つと、祖先達の豊穣と農地への想いが伝わってくるようです。
寛文5年 (1665年)!
時の流れのと重みを感じます。。。